パンとエスプレッソとUTSUBO FACTORY

大阪のおいしいパン屋さん パンとエスプレッソとUTSUBO FACTORY。

パンとエスプレッソとUTSUBO FACTORYとは？ どんなパンが売っているのか、そのクチコミと店舗情報を紹介します。

パンとエスプレッソとUTUBO FACTORYとは？

東京表参道にあるおしゃれなパン屋さん、『パンとエスプレッソ』の関西初出店が『パンとエスプレッソとUTSUBO FACTORY』。

毎日飲む一杯のコーヒーと毎日食べる1個のパンを大事にしたいという一期一会のようなコンセプトで、パンの素材とクオリティにこだわったパン屋さんです。

お店の名前に『UTUBO FACTORY』とありますが、『UTUBO』は大阪にある靭公園の『うつぼ』。お店は靭公園に隣接しています。『FACTORY』は『工場』という意味ですが、お店の中は、パン工場のようにパンを焼いているオーブンが丸見えのおしゃれな空間です。

関東のお店ではエスプレッソもいただくことができるのですが、こちらのUTUBO FACTORYでは、『エスプレッソと』という文字が線で消されています。カフェでいただけるコーヒーは小川珈琲のもの。

中でも人気なのが、雑誌『＆Premium』で『日本の食パン、名品10選』に選ばれた『ムー』という名の食パン。食パン自体も購入できますが、『ムー』をしっかり漬け込んで、じっくりオーブンで焼いた『フレンチトースト』が人気です。

最近はそこまでの行列はありませんが、オープン当初は、パンを買うにも行列のできる大人気店。最近は落ち着いてきているようです。併設のカフェは靭公園のグリーンがきれいとSNSでも人気のパン屋さんです。

パンとエスプレッソとUTUBO FACTORYのフレンチトースト情報

オープン当初より大人気のムーの鉄板フレンチトースト。つい先日まで整理券を配布していたそうですが、現在は、13：00（土日祝は12：00）よりレジにて受付。その後、14：00～席が空き次第案内開始になっています。

最初から、席に座っていて14：00になってからの追加注文は受付てくれないので、気をつけて！！フレンチトーストは、850円です。

パンとエスプレッソとUTUBO FACTORYのパンクチコミ

『パンとエスプレッソ』のパンは、パニーニが600円、クロッシュムッシュが550円などびっくりするほど高いものもありますが、基本は100～200円台のお値段お手頃価格。サイズも小ぶりで種類が食べやすいです。

なんといっても、おすすめ人気パンがこちら、

ムー　600円

バターを贅沢に配合した『パンとエスプレッソと』を代表する食パン。ムーとはフランス語で食パンの意味です。　大阪は東京の2倍量サイズになっています。一人1点までの購入制限があります。

クロックムッシュ　550円

クリーミーなベシャメルソースと2種類のチーズがどっさりのって、とろけた逸品。これ１つで550円です！！

クロワッサン　180円

風味豊かな発酵バターを折り込んでサクサク。

カスタードクリームパン　170円

クリームパンに珍しいデニッシュ生地に、甘さ控えめカスタードクリーム。

ブルーベリー　260円

折込生地にカスタードクリームとブルーベリー

山食パン　ハーフ400円　フル800円

ほんのり甘みを感じる食パン。厚切りトーストで食べるのがおすすめ。こちらも購入制限があります。

ココナッツカレーパン　280円

クリーミーなカレーにタンドリーチキンとパクチーの香りがアクセント

ソーセージパン　260円

パリポキの噛みごたえ。パキっといったら、じゅわーと中から肉汁があふれでてきて、粒マスタード、ピクルスとの相性もいいです。

メロンパン　130円

メープルシュガーの入ったクッキー生地をのせたメロンパンは、上品な味。ほんのりメイプルの香りがしてサクサク。小さめで食べやすい。お値段も安い。

パンとエスプレッソとUTUBO FACTORYの店舗情報

パンとエスプレッソとUTUBO FACTORYは靭公園に隣接した小さなパン屋さんです。入り口から細長く奥へ奥へと続いていて、入り口近くにパンが並び、その奥にレジがあります。

併設のカフェで食べるなら、パンを先に購入し、レジでドリンクの会計も同時にすませ、その伝票を奥のカフェの店員さんに渡します。

カフェはテーブル席が２組×4席、カウンター席が４席。奥にみえるのが靭公園です。靭公園のグリーンと合わせて写真を撮るフォトジェニックスポットとしても人気です。

こちらカウンター席。中で飲めるコーヒーは小川珈琲のもの。注文してから店員さんがドリップしてくれている様子が見えます。お水と食器返却は、セルフになっています。

インテリアとしての自転車。かわいい。

屋根を見るとわかるようにこちらのカフェスペースは簡易な建物のため、夏は暑く、冬は寒いそう。季節のいい春と秋がおすすめです。

休みの日が平日に3日もあるので営業日をよく確認してからいってみてくださいね。

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