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パン作りの基本の工程

おいしいパンを作るには、いくつもの作業をこなす必要があります。材料を量ったり、混ぜたり、こねたり、発酵させたり、分割したり、丸めたり。

作り方はパンの種類によって工程が異なりますが、このサイトでは、初心者が自宅でパンを作るのにおすすめのストレート法といわれるパンの作り方を紹介しています。

初心者のためのパン作りの工程

ストレート法は、『直こね法』ともいい、全材料を一度に混ぜて生地作りを行う方法です。ストレート法で作ると作業時間が短く、小麦の風味が活かせます。またできあがったパンは弾力がありもっちりとした食感があります。

そんなストレート法の基本の工程、おおまかな流れを紹介します。

パン作りの基本の工程

下準備

 

パン作りの工程・材料

↓必要な材料を揃える

必要な材料を買うなら→パンの材料が買える製菓材料店リスト
↓材料の下準備をする
計量をする できあがりに大きく影響、正確に!

まぜる・こねる

 

パン作りの工程・こねる

↓フードプロセッサやホームベーカリーで材料をこねる
グルテン膜ができているかどうかを確認

一次発酵

 

パン作りの工程・一次発酵

生地が約2倍の大きさになるまでふくらませる(30~40度で25~40分ほど)
↓フィンガーテストでしっかり発酵できたか確認

ガス抜き(パンチ)・分割・ベンチタイム

 

パン作りの工程・ベンチタイム

ガス抜きをし、同じ大きさになるように分割して丸め
ベンチタイム(生地をやすませる)10~15分程度

成形

 

パン作りの工程・成形

↓作りたいパンの形にする

二次発酵

 

パン作りの工程・二次発酵

↓天板の上に並べて二次発酵 35~40度で20~30分

仕上げ

 

パン作りの工程・仕上げ

↓上に粉をかける、クープをいれる、溶き卵をぬる、霧吹きなど

焼く

 

パン作りの工程・焼く

↓予熱をしたオーブンで焼きあげる(焼成

ぱん子
それぞれの工程下のリンクをクリックするとさらに詳しいページに飛びます

 

ストレート法のデメリット

パンを自宅で簡単に作るにはストレート方がおすすめですが、デメリットもあり、他の製法に比べてやや老化が早いこと。パン屋さんで買ったパンは次の日でもやわらかいのに対して、自宅で作ったパンはすぐに硬くなるということがあります。

このサイトでは、2日目の自家製パンをおいしく食べる方法なども紹介していますので、よかったらそちらも参考にしてくださいね。

 

パン作りの工程をそれぞれしっかり知りたい方はこちら

パンの作り方とコツ
パンの作り方とコツ

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